職員Tが、書いています。
突然ですが・・・
経営者は時に孤独なものではありませんか。
思うように経営ができないと悩むことはありませんか。頑張っているのに業績が上がらない、従業員がどんどん辞めていく・・・長い会社経営する間に、悩みや不安が起こることは自然なことかもしれません。人生と同じように、会社経営もいい時もあれば悪い時もあるでしょう。
そんな時、家族、経営仲間・・・相談できる相手はいっぱいいた方がいいかもしれませんが、時には利害関係などでいい話しか耳に入ってこないこともあるかもしれませんね。
そんな時、税理士の耳の痛い!!!話に耳を傾けてみませんか。
「自分は間違っていない!!信じた道を行くんだ!」もちろん経営者はあなたですから、突き進むことも大事だと思います。ただ、一歩道を間違えると(それに気づいていなくても)だれか過ちを止めてくれる人が必要となることが必ずあります。
そんな時、税理士の登場です。税理士は税務会計のプロです。数字に基づいて的確なアドバイスを行います。
税理士吉川貢士事務所は経営者の方に耳の痛い話もお伝えします。
自分を否定されるようで気に障ることもあるかもしれません。しかし、業績を上げ経営を続けていくために必要であると信じてアドバイスを行います。ただし、参考にされるかどうかはもちろんあなた次第です。無理強いはいたしません。
手前味噌で申し訳ありませんが、当事務所の税理士は合格率数パーセントのとても厳しい税理士試験合格率の中、血と汗と涙の中相当な努力で合格し、荒波をくぐり抜けてきたプロです。試験合格時には多数の大手会計事務所からオファーがあり、関西の業界大手会計事務所に就職する予定でしたが、出社前日に海外勤務を言い渡され、「栄転だよ!」と言われながらも、早く独立したかったため内定を取りやめたそうです。地方の税理士だから・・・という意識は持っていません。たまたま開業したのが和歌山だったというだけで、どこで開業してもプロの税理士ですから。
話が脱線してしまいましたが、つまりは当事務所の税理士は経営者の財務状況、経営状況等を鑑みながら経営者にとって耳の痛い話もさせていただくことがあるかもしれないということです。
「うるさいな!」「聞き入れられない」そう思われることもあるでしょう。ただ一つ言えること。
幾多の経営者を見てきて成功例、失敗例を見てきた中で、成功している経営者とそうではない経営者を知っているからこそ、「成功してほしい。」その気持ちで申し上げているのです。
よく経営者の方と先生が話をされているときに、先生がのお客様の会社のことを「うちの会社は・・・」と話をすることがあります。先生はお客様の会社を自分の会社のように考えているからこそ、経営がうまくいってほしいという気持ちが人一倍強いのです。
また、毎月ただ単純に帳簿入力を依頼していると思われているかもしれませんが、事務員ではなく直接税理士が入力しているため帳簿や領収書を見ながら、相当な数字をみつつ経営状態やお金の流れを把握しながら処理をしています。よく「今月は経費が多いなあ」「この数字はちょっとおかしいぞ」「なんかお金の流れがあやしい」など聞こえてきます。頭の中で整理しながら入力をしているのです。なので、ダイレクトに経営者に状況を把握してお伝えできる!!これが当事務所の最大のメリットです。
経営者の自分が正しいと思っていることを否定するような耳の痛い話。言わない税理士も多々いるかもしれません。経営者の言われるとおりに、見て見ぬふりをしてただ処理をすることもできるでしょう。ただ、税理士に相談しないで、耳を傾けないで損をしているなあと思うことがよくあることも事実です。
税理士になんでも相談!!!そして耳の痛い話にも耳を傾けてみる!!!成功への一歩かもしれませんね。
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