税理士に「報・連・相」してますか?「報・連・相」とは報告・連絡・相談の略で、仕事をする際のコミニケーションの基本と言われています。上司と部下、同僚同士等で行われることが多いかと思います。
では、経営者の皆様はどういった時に税理士に「報・連・相」すると有益なのでしょうか。
例えば、運転資金を借りる場合、税理士に「運転資金を借りたよ」と事後「報告」したとしましょう。そうすると税理士はこう思います。「年利率がもっと安くなる方法があったかもしれないのに、「相談」してくれていればなあ・・・」
税理士が連絡しても折り返しの連絡がない場合。何か重要事項や至急の連絡を取らないといけない事象(例えば税務調査等)があるのかもしれません。
他にもいろんな案件がありますが、税理士と密に「報・連・相」ができている経営者の方というのは、儲かっている事が多いです。逆を返せば・・・
経営者とは、相談できる相手が限られることもあり孤独なこともあるかと思います。
そんな時、税理士という立場で客観的にアドバイスできることもあるかと思います。
皆様、税理士とはぜひビジネスパートナーとして気軽に「報・連・相」してみてくださいね。
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